WORKS 29

職遊一体の家
 

LOCATION

葉山町下山口

FLOOR SPACE

1LDK/27坪

PROFILE

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もし、LiVESが施主だったら、どんな家を建てる? こんなテーマのもと、葉山で雑誌LiVESの編集長とスケルトンハウスを建てることになりました。今回のプロジェクトの敷地は、葉山の下山口。このエリアの海からほど近い所に、新たにスケルトンハウスが3棟建つヴィレッジが完成しました。そのヴィッレジの1棟が、LiVESと作る家になります。坂本編集長は、「色々な住まい方・働き方が増えてきている中で、葉山で暮らしながら都心でも働くイメージの暮らしをメインに、家族構成を含めて変わっていく暮らし方にあった家づくり」を目指しました。環境の良い場所に住み、生活の楽しみと仕事を同居させながら、新しいワークスタイルを考えられる場所。そんな、職・住・遊が重なり合う住まいが完成しました。[ 2018年11月竣工、写真:東涌写真事務所 ]

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1Fの土間部分は大判のグレータイル、ダイニングとキッチンは幅の細い浮造りのチークのフローリングで、上品さを保ちつつ、強度のある素材で統一している。40cmの小上がりは腰掛けにもなり、ほどよく空間を仕切っている。

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キッチンは骨組みをツガの角材でラフに組み上げ、ブラックの人工大理石の天板を合わせて上品な「作業場っぽさ」を演出。キッチンスペースが広いので、ここでワークショップや料理教室も出来る。

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2階は上質感は保ちつつ、プライベートゾーンとしての暮らしやすさを大事にした。清潔感のある明るい印象を持たせるために、ラスティックなメープルのフローリングを使い、住まい方によって部屋を区切れるように、シンプルに一部屋としている。

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2階の居室の裏には収納と水回りをまとめて配置。洗面台はキッチンと同じ作りでデザインした。脱衣、洗濯、物干し、収納が一連の流れで出来る家事動線は働く主婦にも嬉しい間取り。

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物干しバルコニーからの眺め。3つのスケルトンハウスが連なる、丁度いい関係性になっている。お隣のお庭も自分の家の景色として取り込めるのは、ヴィレッジの特性。木々が成長していくのも愉しみだ。

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