家づくりを始めるための標準装備
スケルトンハウスでは、外壁に鉄さび塗装を施した杉板を採用しています。日本では、杉板は古くから外壁に使用され、丈夫で手に入りやすい材料。ながく使っていくからこその選択です。やわらかな木目で優しく温かみのある外観。日々の暮らしの変化と共に、「経年美化」とも呼ぶべき、熟成されていく表情を楽しんでいきましょう。
絵本にでてくるような、家らしい屋根の形をしているスケルトンハウス。この屋根、実は電気もつくっているんです。普通の屋根と変わらないデザインに見えて、スマートに発電。モノクローム社の「Roof1」を採用しています。これからのスマートな暮らしは、だれも気がつかないけど発電している屋根が欠かせません。
スケルトンハウスでは玄関ドアも杉板貼りにして、全体のデザインの邪魔にならないようにしています。玄関もひとつの居場所だから、同じようにあつかう。そんなコンセプトです。もちろん断熱性能もバッチリ。とはいえ、毎日出入りする場所でもある玄関には、庇もつけています。この庇も軒裏を杉材にして、全体のデザインに馴染むようにしています。
*防火地域/準防火地域指定仕様のご用意もございます。
「スケルトンハウスの壁ってなんでこの仕上げなんですか?」ってよく聞かれます。実際に住み始めてからも、ながい時間をかけて暮らしは変化をしていくから、生活スタイルに合わせて変化させられる壁にしました。最大のメリットは、柱から外壁までの隙間を収納スペースとして使うことができて、家の中が広く使えるようになるんです。もちろん、あとから仕上げも追加することもできます。調湿性もあってとっても万能な壁で、あなただけのスタイルに変化を楽しんでみませんか?
家の中の熱は、窓から一番逃げていきやすい。だから、窓は結露もしにくい高断熱の樹脂サッシを。窓の内側の色は、あなたの家づくりのカラーに合わせてチョイスしてみてください。
*防火地域/準防火地域指定仕様のご用意もございます。
普段は構造面材である合板床。仕上げの下地でもあり、ラフでありタフな素材なんです。そのまま使ってもよし、好きなラグを敷いたり、好きな色に塗ったり。もし、床が凹んでしまったのなら、好きな床材を貼ってもよし。住みはじめ以降も付け足しもできる生活のベースになる素材なのです。
ラフな周りの素材あるにあわせた階段。そのまま使えば階段の下は収納スペースになったり、子供たちの秘密基地になったり、使い方は自由自在です。合板床に床材を貼ったなら、その床と合わせた素材に仕上げるもよし、そのまま使うもよし。階段だってラフにできちゃうのです。
毎日の暮らしに欠かせないキッチン。どんなキッチンが良いかは、千差万別。スケルトンハウスでは、基本のキッチンともいうべき、使い方によって自由にアレンジしやすく、長持ちしやすいステンレスのシンプルなシンクを用意しています。そのまま使っても、オープンな棚を作っても、好きな素材で扉を付けても。自分だけのオリジナルなキッチンに育てましょう。
お風呂といえばユニットバス。トイレは小さな個室の中に。これが正解なのでしょうか?当たり前だと思っていることも、固定観念を外して考えてみると楽しいアイディアが出てくるかも。自由に発想してほしいから、1本のシャワーと、シンプルなトイレを置くことからはじめます。水回りも暮らしの中の居場所として、考えていきましょう。
毎日気持ちよく暮らすために、家の中が快適であることは欠かせません。スケルトンハウスは断熱性能の高いハコ。各階1台の機械で家中を空調することができます。その上で、最も大事にしていることは、家族の変化や暮らしが変わり、間取りがかわってもエアコンは付け替えなくてよい仕組み。間取りの変更に合わせて、吹き出し口の位置はあとからでも変えられるんです。
鎌倉、逗子、葉山、湘南の新築と古民家リノベはお任せください。新築、リノベに強い、設計事務所。エンジョイワークス一級建築士事務所は、まちづくりを牽引する、株式会社エンジョイワークスの設計部門。新築のスケルトンハウスや、暮らしをともにつくるエンジョイヴィレッジを軸に、よりよい住まい方や家づくり、空間をご提案します。
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