WORKS 3

セルフビルドを
楽しむ家

LOCATION

横須賀市秋谷

FLOOR SPACE

1LDK / 27坪

PROFILE

夫婦+子ども1人

お施主さまM氏は、なんとプロの内装大工さん。「スケルトンハウス」の特徴である、「家の外側(躯体・スケルトン)はエンジョイワークスがしっかりと」「家の内側(内装・インフィル)はお客さまが自由に」というコンセプトをそのまま体現するかのように、内装工事はほとんどM氏がご自身で手がけました。「コストを抑えるためにも自分の家をできるだけ自分でつくたい。自分の想い描く内装を自ら施工したい」。そんなM氏の想いと、弊社のスケルトンハウス・カジュアルの構想が出会い、このチャレンジが始まったのです。M氏が選んだ土地は、横須賀市秋谷の高台。すぐ近くからは素晴らしい海眺望が広がる場所です。[ 2015年8月竣工、写真:東涌写真事務所 ] *メイキングブログを見る

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1階。「倉庫っぽい感じ」というイメージで建てたM邸の「らしさ」をたっぷりと感じることができる空間です。天井高2.7mに加えて、天井板を貼らずに仕上げた「あらわし」によって、さらに高さが感じられます。玄関脇の小さな明り取りの窓も、さらに倉庫っぽさを演出。意図的に部屋の真ん中に配置した、スケルトンハウスの「大黒柱」。室内の柱はこの1本だけです。ここが家の中心、そんなシンボリックな意味を込めて。玄関が土間になっているのもポイントです。

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開口部からの自然光がきれいですね。いずれは間仕切りをして子供部屋を作る予定だそうですが、今しばらくは大きな空間のまま。子供達の成長や、家族のライフスタイルの変化に合わせて、自由自在に作り変えられるところがスケルトンハウスの魅力です。天井高は、オプション対応で2階も2.7mです。その天井ぎりぎりの高さに上辺を取った高めの窓位置がポイント。隣家から自然に目隠しするとともに、空間に「おこもり感」を与え、落ち着く雰囲気に。緑の山並みが絵のように室内に取り込まれています。

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コの字型のキッチンは、白と木部のコントラストが上品。清潔感も暖かさもあり、かつ使いやすそうです。キッチンもM氏がご自身で施工。仕上げの収まりの良さは、さすがプロ。

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スケルトンハウス・カジュアルでは、外壁に白のガルバリウム鋼板(波板)を使用。ウエーブが大きめの波板を横貼りにしています。ボックス型が際立つインダストリアルなテイストでありながらも、どこか可愛げのある表情が、カジュアルタイプの特性をよく表しています。庇やポーチに用いた木部との相性も抜群。互いを引き立てあっています。広く取った庭にはウッドデッキを造作。シンボルツリーのロシアンオリーブと、遠くに見える秋谷の山並みがきれい!そして、ウッドデッキからつながるように設けた玄関ポーチ。M氏のご希望で、庇は大きめにしました。包容力たっぷり。

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トイレと洗面の床材には、市松模様に貼ったフローリング。木目と手仕事の風合いを色濃く感じられ、愛着のわく空間になりそう。時を経てますますかっこよくなりそうな床です。洗面シンク理科の実験用シンクを採用。

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